≪地震 等、災害時対応について≫
験匠/加美:中新田教室では、地震・洪水・停電などの緊急災害時には、次のような対応をとり、通塾している児童・生徒の安全確保に努めます。
【地震時・停電時の避難場所について】
★ 基本的には、験匠の教室内にて待機いたします。
【避難の有無の判断基準】(以下の場合、指定避難場所へ移動します)
■火災が発生し燃え広がる危険が大きいとき
■警察、消防署などの避難指示や勧告があったとき
■住居の倒壊の危険があるとき
■周囲の状況から避難の必要があると判断したとき
【避難勧告・指示が出た場合の避難場所について】
① 中新田公民館
② 中新田福祉センター
※原則、避難する場合は「①中新田公民館」に避難しますが、火災等の危険があり①へ進めない場合は、逆方向の「②中新田福祉センター」に避難します。
【地震時の基本行動について】
■児童・生徒の避難誘導は、常駐のスタッフが行ないます。
■机やテーブルなど、その場で一番丈夫な物の下に身をふせさせます。
■建物が傾くと、窓やドアがゆがみ開かなくなることがありますので、窓やドアを開けて出口を確保します。
■ 揺れが大きい場合、揺れが治まった後に、あらかじめ保護者様と打合せしている連絡方法にて「安否情報」を連絡いたします。
【避難場所へ移動する場合について】
■ あらかじめ保護者様と打合せしている連絡方法にて「移動する旨」を伝えます。
■ 教室入口に「避難先、移動時間、児童名・生徒名」を掲示します。
■外へ出るときは屋根瓦やガラス、看板・照明など落下物の危険はないか十分確認します。
■傾いた建物・石塀・ブロック塀・自動販売機など、倒壊のおそれのあるものには近寄らないようにします。
■建物の下を歩く場合は落ちてくるガラス片などが危険なので、カバンなどを持っている場合には、頭上にかかげ頭を守るようにします。
■道路のアスファルトがめくれたり、ひび割れしている場所には近寄らないようにします。
■感電の恐れがあるので、たれさがっている電線に注意して触れないようします。
■火災が起こっている場合、火災の風上へ避難します。
【塾内の災害時の備えについて】
■ 通塾している児童・生徒の人数に合わせ、人数分の飲料水を備蓄しております。
■ お手洗い用の水を備蓄しております。
■ 停電時の非常灯を確保しております。
(全ての個別ブースに各1台の照明を配備しております)
■ 停電時も一定時間、PCメールの送受信が出来るようになっております。
■ラジオの設置
※必要に応じ、対応方法の更新を行ないます。【2014.7.18】
験匠 / 加美:中新田教室