こんにちは('◇')ゞ
験匠の氏家です!
験匠は加美町・色麻町・大崎市(岩出山・古川・三本木など)からの通塾に便利な学習塾です。
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単語練習について
あなたのお子さんは「単語を覚えられない!」・・・と言っていませんか。
中学生で「英単語が覚えられない」、「覚えるのが苦手」というケースを耳にすることがあります。
様々な理由が考えられますが、なかには次のような理由で「覚えられない」という状況になっている場合があります。
お子さんの単語練習をチェックしてみてください。
【読めない単語を練習している】
まずは「読める」そして「意味が分かる」ことが前提です。
英単語はもちろん、「漢字」だって同じことです。
「読めない漢字」は、何回書いて練習しても覚えるのは大変ですよね。
はじめに「読めるかどうか?」チェックしてみましょう。
※意味(訳)が分かることも重要!
【ABC順に練習している】
単語帳などでアルファベット順(ABC~)に練習をしているケース。
お子さんが根気強く「~XYZ」までたどり着けばよいですが・・・・。
a,an,apple,able,act,abroad,again,and,any,arm・・・・
やたらに「a」で始まる単語ばかり知っている・・・
(^^;)・・・みたいなケースになりがちです。
「努力」がなかなか「成果」に結びつきにくく、やはり「苦手・・・」になってしまいがちです。
【1つ1つ単体で練習している】
単語の中には単体(月曜・火曜・1月・2月・犬、猫など)で練習していい場合もありますが、多くの場合は「文章」で練習する方が効果的です。
実際に使う場合、単語は文中に入っているからです。
単体でのみ練習すると、「知っているけど、使えない」ということにも。
【何回も何回も書いている】
これは「熱心」、「立派」で「頑張っている」とも言えますが、お子さんによっては「書いているだけ」(作業)になってしまっている事があります。
もちろん、身に付いていれば問題ありません。
(そういう練習法が合っているのでしょう)
単語練習が苦手なお子さんの中には、「何回も書いているのに覚えられない」という方がいます。
そういう場合、練習が「書く作業」になっている可能性があります。
せっかく時間をかけているのに、かわいそうです。
はやく、やり方を改善してあげるべきです。
( ;∀;)
ぜひ、お子さんの単語練習の様子をチェックしてあげてくださいね!
('◇')ゞ
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