こんにちは('◇')ゞ
験匠の氏家です!
験匠は加美町・色麻町・大崎市(岩出山・古川など)からの通塾に便利な学習塾です。
(^O^)/
英語の冠詞を勉強しているところで「honest」(正直な・誠実な)という単語が出てきました。
honest men 等と書かれていて、一瞬、私の事かと思いましたよ・・・。
\(^^)/
(自己満足タイムはこの辺までにして・・・・)
英語では、意味のはっきりしない名詞の前に「a」又は「an」をつけることがあります。
たとえば「私の本」や「この本」のように、どの本なのかはっきりしている場合には必要ありませんが、ただ「本」という場合には「a book」のように冠詞の「a」をつけます。
「a」と「an」の使い分けについては、下記の通りです。
「an」は、「ア、イ、ウ、エ、オ、の音から始まる単語とセットになります」
(例)「an apple」、「an egg」など
「a」は、「ア、イ、ウ、エ、オ、以外の音から始まる単語とセットです」
(例)「a book」、「a pen」など
ここでポイントとなるのは、文字ではなく「音」(発音)が基準という点です。
上で出てきた「honest」は(アニストゥ)と読みます。
※(h)を読まない
よって、冠詞は「an」が使われ、「an honest men」(正直な人) となります。
冠詞の問題を考える時は、文字ではなく「音」(発音)が基準という点に気をつけましょう。
験匠の『教室見学』&『体験受講』できます。
お気軽にお問い合わせください。
TEL
0229-25-5031