霜と霜柱

こんにちは('◇')ゞ

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(^O^)/

 

今朝もずいぶんと寒かったですね。

(+o+)

あちらこちらの水たまりでは氷がはっていました。


霜が降りて草木が白くなっていましたよ。霜柱も見つけました!

「霜」と「霜柱」、名前は似ていますが別物です。


「霜」は、昼間に空気中に含まれていた水蒸気が夜になって気温が低くなることで氷の結晶となり、地面や植物などの表面に付着するのだそうです。

 「霜柱」は、地中の水分が毛細管現象により地表近くに上昇しながら凍ったものです。


地上の気温が0℃以下になると、地表面の水分が凍ります。


すると暖かい土の中で地中の水分が毛細管現象により次々と地表面に引き寄せられます。


それらの引き寄せられた水は冷えて氷となり、地表面の土や氷を押し上げます。

これらが繰り返されて霜柱が出来るのだそうです。

「霜」は空気中の水蒸気が、「霜柱」は地中の水分が凍ったものなので、霜と霜柱ではでき方が違うんですね。



私が子どもの頃には、朝に「霜柱踏み」するのが楽しみでした。

(*'▽')

いつもの地面が、この時期は踏むと「ザック♪ザック♪ザック♪」と鳴るんです。


あの不思議な感じと音が面白かったです。

(*^▽^*)


・・・・最近の通学路は、みな舗装されているので「霜柱」に出逢うことは少ないのでしょうね・・・。

(^^;)



 

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