文章問題が難しいと感じる理由

こんにちは('◇')ゞ験匠の氏家です!

 

験匠は加美町・色麻町・大崎市からの通塾に便利な学習塾です。

(^O^)/

 

小学生にも中学生にも「文章問題が苦手」(難しい)と感じている子どもがいます。

(けっして難解な問題ではないものでも)

 

長年、数多くの小中学生をみていると、それらの中に共通点が見えてきます。


 

共通点(算数・数学の文章問題の場合)


(1)文章(言葉)の意味が分からない


(2)問われていることがイメージ化できない


(3)見える数字だけを組み合わせて式を作ろうとする


主にこの3点です。



できれば・・・・、幼稚園の年長さんから小学4年生くらいまでに「考える習慣」(考え方/考える練習)をしておきたいところです。


小学生の場合、分かりやすい発見方法は、文章問題を読んだ後の質問で

「これって、何算? 引き算? 足し算??」という質問が出たら要注意!


問題を読んでも、「増えるか、減るか、イメージできていない」のです。


「これは、引くんだよ」と教えると、計算だけは出来ます。(正解します)

これでは意味がありませんよね。



ぜひ、早目の対応をおすすめします。



 

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