こんにちは(^0^)/
加美町・中新田にある学習塾「験匠」です。
きのうは「新みやぎ模試」(中3/第2回)でした。
朝早くからお疲れ様でした。
手応えは・・・いかがでしたか?
7月に「第1回」を受験した人、今回が初めての人、様々です。
「志望校判定」(試験結果)が戻ってくるのは8月下旬ですが、試験結果を待たなくても「伸びる子、伸びにくい子」の見分けがつきます。
お父さん・お母さん、もしお子さんが「新みやぎ模試」を受験しているのであれば、次の質問をしてみてください。
(質問)
模擬試験の自己採点(見直し・復習)をやったか?
(もう1度、すっかり同じ問題を出されたら、答えられるか?)
※すでに問題も答えも知っているのだから。
(答え)
YES(復習した)・・・・・・⇒伸びる子
NO(復習していない)・⇒伸びにくい子
「たったそんなことか?」、「そんなことで分かるのか?」・・・
【分かります!】
ちなみに、NO(復習していない)と答えた子の多くは、7月(第1回)の復習もしていないと思いますよ。
(すでに、問題も答えも紛失しているかも知れませんね)
つまり、どういうことかというと・・・・
模擬試験は、部活の「練習試合」みたいなものなんです。
普通、試合後には、「ここが上手くいかなかった」「ここは変えたほうが良かった」など、次の試合に向けての課題を探し出して、軌道修正します。
「模擬試験の復習をしない」ということは、「練習試合の反省を活かさない」のと同じことです。
試合を重ねても「修正⇒成長」が無いので、いつまでも負け続けることになります。
塾に通っていると、先生から「必ず復習しなさい」と指示が出ます。
塾に通っていない中学生は、自己判断で「する/しない」が分かれます。
ぜひ、お子さんに聞いてみてください・・・・。
試験結果を待たずして、「伸びる子 or 伸びにくい子」は分かりますよ。
験匠の『教室見学』&『体験受講』できます。
お気軽にお問い合わせください。
TEL
0229-25-5031