こんにちは(^^)/
加美町中新田の学習塾「験匠」です。
小学生・中学生はとても忙しいようで、なかには『勉強する時間が無い』という児童・生徒もいるようです。
24時間の中で、寝る時間、食事の時間、お風呂に入る時間などの生活基本時間以外に、学校、部活動、テレビ、ゲーム、メールなどなど、毎日やることが沢山あるので「勉強する時間が無い」という訳です。
たしかに忙しいのでしょうね。
きっと、24時間のどこを探しても「勉強する時間」は見つからないでしょう。
しかし、同じ小学生・中学生の中には、験匠の塾生のように「勉強する時間がある」児童・生徒もいます。
毎週毎週、決まった時間に教室へやってきて勉強していますし、宿題もやってきています。
験匠の塾生だけ「ヒマ」という訳ではありません。(^^;)
塾に入る前までは、あまり勉強していなかったという人もいます。
しかし、今は違います。
この違いは何でしょうか。
それは、『時間は探すのではなく、作るもの』だということです。
作らなければ時間は出来ません。探しても見つからないのです。
験匠の塾生は、「塾に入る」ことで『勉強する時間を作った』のです。
(あたらしく「勉強する時間」が誕生しました)
このことによって、「塾の勉強」以外に「宿題の時間」や「自習の時間」など、連鎖して勉強する時間が増えていくのです。
時間に関して、『時間=探すもの』と考えている受験生は要注意です。
「中総体が終わったら部活を引退するので勉強する時間ができる」と考えている中3生は「時間を探している」可能性が高いです(危!)
「△△が終わったら・・・」「■■が終わったら・・・」と、時間を探しているうちに、気がつけば秋になってしまいます。
『時間は作るもの!』です。
思考を切替えて、受験に臨んでほしいと思います。
(^^)v