こんにちは(^0^)/
公立高校入試が終わり、昨日は中学校の卒業式でしたね。
合格発表まで、あと数日ありますが・・・。
中3生は、いかがお過ごしでしょうか・・・?
この時期、毎年のように見られるのが「燃え尽き症候群?」というか「完全燃焼生?」というか・・・。
入試が終わって「何もすることがなくなった」という錯覚に陥ってしまうパターンの受験生。
この時期、もう少しすると入学先の高校(合格した高校)から「課題(宿題)」が出たりするので、「やること」が出てくるのですが、それまでの期間『何もすることがない~』という人が出てくるのです。
そんな人はぜひ『中学英語の復習』をしておきましょう!!
なぜかというと、この先「高校英語」の土台になるのはもちろんのこと、大学入試や英検・TOEIC・TOEFL・など、すべての「英語」の基礎(土台)となるのが「中学英語」だからです。
本屋さんで売っている「英会話」に関する本などには、「中学生で習った単語や文法だけで、十分に英会話は成立する」という趣旨のことが多く書いてあります。
TOEIC等の対策本にも「中学英語の重要性」が述べられているものが多いです。
高校英語の授業だって『これ位(中学の内容)は当然知っているはず』という前提で授業が進むでしょうし・・・。
高校の勉強が本格的に始まる前の『今』が、最高の機会です!
『何もすることがない』などと言わずに、ぜひ、この「チャンス」を活かして欲しいと思います。
ほんとに。 本当!