テストとテスト勉強。
2つはセットになっている。
テストがあるからテスト勉強をする。
テストが無ければテスト勉強しない。
「普段はあまり勉強しなくて、テスト前だけ勉強する」という話をよく耳にする。
勉強についての「あるあるネタ」と言ってもいいだろう。
もしも、学校のテストが3年に1回しかなかったらどうなるのだろう・・・・。
(^^;)・・・
1年に1回だとしても・・・(^^;)恐ろしい。
みんな授業は受けるにしても、自主勉強(家庭学習など)をする人と、しない人の差は大きくなるであろう。
先のように「テストが無ければ勉強しない」という人がいるからだ。
このことを逆手にとっているのが「進学塾」などのテクニックだ。
毎月、又は毎週、さらには毎日「テスト」を実施するのである。
テストとテスト勉強がセットなのだから、テストが増えれば「テスト勉強も増える」ということになる。
シンプルだが、とても的を得ている方法だと思う。
これは何も「進学塾」でなくとも、個人でも実践できることだ。
自分で「△月◎日にテストする」と決めて、それを目標に勉強する。
実は、成績上位者の多くは普通にやっていることだ。
しかし、これが簡単なようで難しい。
何が難しいかというと、自分で決めたルールを自分で守れないからだ。
(^^;)
残念ながら(いわゆる)「出来る人」と「出来ない人」の差は、これだと思う。
もしも、もしも「自分で出来そうになかったら・・・・」
「験匠」がお手伝いしますよ!
\(^^)/
深刻な状態になる前にお越しいただけると幸いです。
(^^)v