こんにちは('◇')ゞ
加美町中新田にある学習塾の「験匠」です。
昨晩から今朝にかけて雪が降りましたね。朝には田畑がうっすら白くなっていました。
さて、今日は「作文について③」です。
文章の書き方を学ぶ方法の1つとして、文章(新聞や本など)を読むことも勉強になります。
学校の先生や、お家の人からも「本を読みなさい」「新聞を読みなさい」と言われたことはありませんか。
読むことによって、表現の仕方だけでなく、句読点の使い方や、漢字の送り仮名など、見本となるものに多くふれることが出来ます。
験匠の塾生には、受講に来るたびに、毎回『300~400字程度の文章』を読んでもらっています。
1回に3~5種類の文章を読むことも出来るので、3ヶ月で約100種類近い文章を読んでもらうことになります。
この取り組みから、自然に「文章の構造」に慣れることができます。
また、文章内で取り上げられている人物や出来事についての知識を吸収することも出来ます。(社会や理科の知識も増える)
この、ちょっとした積み重ねが、あとから大きく効いてきます。
みなさんも、新聞や図書館の本など、身近なもので構いませんので、文章にふれる機会を増やしてみてはいかがでしょうか。